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カテゴリ:本
『黄金蝶ひとり』
太田 忠司 著 内容(「BOOK」データベースより) 五年生の夏休み、洸は物心がついてから一度も会っていない祖父・白木義明の住む茶木村で過ごすことになった。アサギマダラという蝶が群れとび、鍾乳洞があり、豊かな自然が残る村には、山を守る“テツ”がいるという。「茶木牧場&白木万能学研究所」なる看板をかかげた祖父は、あらゆることの先生として、村民から尊敬されていた。だが、なにか皆に秘密にしていることがありそうだ。村にかくされているという宝と関係があるのか…。ある日とつぜん祖父が姿を消した。茶木村を観光地化しようと前村長の不良息子が会社社長となって戻ってきたのと、関係があるのだろうか。彼の真の狙いは村の宝にあるのでは…。 夏休みの冒険アクションミステリー。 これ、しょっぱなに読者への挑戦があります。 さらに暗号も付いてます。 挑戦の方は「なんじゃそれ~~~~!!バカにしてんのか???」的なものでしたが・・・・って別に怒っちゃいませんよ。暗号の方は何の事やらです。 小学生に解けるレベルだとは思うんですが、考える気力がない。だって数字の羅列なんですもん(T.T)あたし、数字にはアレルギー反応を示します(笑) 黄金蝶ひとり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月13日 14時53分58秒
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