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カテゴリ:本
『グイン・サーガ 124 ミロクの巡礼』
栗本薫 著 私はなんで「グイン・サーガ」を読んでるんだろ???と、 根本の所を思い悩んでしまった124巻でした。 前回「風雲への序章」で、ここへ来て序章なのか?と、今までの122巻は長い長い前振りに過ぎなかったのか?と半ば呆れましたが、これから三国志が始まるのは話の流れ上納得出来ないことも無かった。 今回「ヤガ」もフロリーさん親子が安住の地に選んだ事で注目を集めるのは必然ではあると思うけど、1冊使ってヤガに話がたどり着かないって、こちらは「ヤガ序章」?長くなりそうな気配です。タイス編並みの長さになるかも。 その間本編は進まないわけで、完結する日が来るのかって想いは益々強くなってきます。 ミロクの巡礼 表紙はなカメロンだと思うけど、船に乗ってるから若い頃?カメロンて40代半ばくらいかなぁ。 スカールは青年なんだろうか、おじさんなんだろうか、悩む(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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