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カテゴリ:本
『真田手毬唄』
米村圭吾 著 花のようなる秀頼さまを、鬼のようなる真田が連れて、のきものいたり鹿児島へ……。豊臣秀頼は大坂夏の陣を生き延びた!? 不思議な手毬唄に導かれ、170年を股にかけた人捜しの幕が開く。山間の隠し砦を探るは真田大助、あの幸村が長男の七代目と称する男。そして砦に暮らすのは、なんと秀頼七代目――。まさに奇想天外な大法螺話 なんてこった。 これはつい先日読んだばっかりの「影法師夢幻」ではないか!!! 文庫化する時に改題したんだ、知らなかった。。。。。 今日の会場にはご近所さんから寄付された本で図書コーナーが作られてる。 面倒な貸し出し制度は無く、「これお借りしま~~~す」で 何冊でもいつまででも借りていられる。 その本棚で「真田手毬唄」を見つけ、 「このタイトルは読んでないな」と借りてきたが、開いてみれば既に読んでる。。。 せっかくなので読み返しましたけどね~~~~~~ 狐と狸の化かしあい、どんでん返しのそのまたどんでん返しなお話です。 真田手毬唄 影法師夢幻 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月17日 00時22分06秒
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