カテゴリ:美術館
友人に誘われて、うらわ美術館で開催中の
『広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展 歌麿・写楽から幕末バラエティーまで 』を見てきた。 日本橋から始まって京都三条大橋まで、広重と北斎の浮世絵が並ぶ。 どちらかと言えば北斎は写実的、広重はデフォルメ、2人の個性が際立っている。 友人は江戸時代の文化に詳しくて、1枚づつ解説を受けながら鑑賞してたら 閉館時間になってしまった。 ゆったりと鑑賞できてとても豊かな時間だった。 すぐ近くにありながら浦和にはあまり行った事がない。 いつもは通らない路地を行くと面白い店が沢山ある。 美術館を出てすぐ隣の創業150年の奈良漬屋さんに吸い込まれ 2人ともお漬物をお買い上げ。 浮世絵を見てる時からグーグーお腹を鳴らしてた2人はやたらと赤い焼き鳥屋で 早めの夕食&飲み会。 レッズのサポーター御用達のお店なのかな。 そこでいい加減出来上がってるのに駅までの途中で古本屋を見つけ 「ここで素通りは出来ないよね~~」と意見が一致し、本の物色30分。 もっと時間をかけたかったけど友人は幕張まで帰らなきゃいけないので 早めに切り上げましたが、その時はそれぞれが5冊程度抱えてる。 それでなくても荷物は多いのに~~~~~(^_^X) 本読みの性は酔いも重さも跳ね返すんだな。 浦和って面白い街だったんだと、お隣に住み着いて15年目に認識しましたわ(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美術館] カテゴリの最新記事
|
|