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カテゴリ:本 ☆☆
『リチャード三世』
ウィリアムシェイクスピア 著 内容(「BOOK」データベースより) 「口先で奇麗事を言う今の世の中、どうせ二枚目は無理だとなれば、思い切って悪党になりこの世のあだな楽しみの一切を憎んでやる」。世界を憎悪するリチャードは実の兄を陥れ、殺した敵の妻を口説き、幼な子を惨殺し、利用しつくした臣下はごみのように捨て―。奸計をつくして登りつめた王座に、破滅はあっけなく訪れる。爽快なまでの「悪」を描いた傑作。 大混乱してます。 リチャード三世の事を何も知らずに読んだ「時の娘」 そこで検証されてるリチャードは善良で寛大な王様なのに シェイクスピアのリチャードは悪そのもの。 「時の娘」のリチャードに入れ込んでしまった身としては このリチャードは受け入れられない。 あたしのリチャードをそんな風に書かないでよっっ!!みたいな。。。 いつからあたしの・・・なんだ???(爆) 新訳リチャード三世 リチャード三世 リチャード三世 時の娘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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