テーマ:映画館で観た映画(8535)
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2009年 アメリカ
監督 アレックス・プロヤス キャスト ニコラス・ケイジ チャンドラー・カンタベリー 50年前の小学生たちが埋めたタイムカプセルから、数字が羅列されたメモを持ち帰った小学生ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)。彼の父親で宇宙物理学の大学教授ジョン(ニコラス・ケイジ)は、その数列を解析し、激しく動揺する。その数列は、実際に起きてきた過去の惨事と、これから先の未来に起こる災難を予知するものだった。 超B級の臭いはあったんだけどね、見終わってみれば超ウルトラB級でした(笑) 数字の意味を探っていったり、親子の絆って面では面白かったんですがねぇ。 人智の及ばない大厄災も良かったんだけど・・・・・ ネタバレしちゃいます。 なので、これから見る予定の方は画像以下はご注意下さいね。 得体の知れない男たちが出てくるまでは、「ニコラス君、地球を救う」的なSFパニックかと思ったんですが、彼らが出てきてオカルト路線に変更ぽくて、結局ノアの箱舟の話しでした。 宗教色が強いなぁ。 宇宙人から出てる光が天使の羽を連想させる。 宇宙船に乗った天使(爆) 太陽の異常な活動で地球が滅ぶのは神の鉄槌なのかな。 で、60億だか70億の人類と、ここに住む生物を全部滅ぼして 宇宙人が選んだ僅かな人間で別の惑星で人類を生かす意味がわかんない。 何を基準に選んでるのかもわからない。 1人も残さずあっさり破壊されたほうが見ててスッキリしますね。 あれこれ悩まなくていいから(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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