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2009年08月22日
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テーマ:本日の1冊(3691)
カテゴリ:本 ☆☆
『エンデュミオンと叡智の書』
マシュー スケルトン著

内容(「BOOK」データベースより)
何も書かれていない空白の本?オックスフォードの図書館で少年ブレークは不思議な古書を発見する。やがて浮かび上がる謎かけの詩、迫り来る追跡者…。一方、15世紀のドイツでは、印刷機の発明家グーテンベルクの元で修業する少年エンデュミオンが旅に出た。全世界を支配できるその本を守るため―。時空を超えた少年たちの冒険ファンタジー。


ストーリーはど真ん中でした。
が、主人公ブレークの魅力がいまひとつ。
妹ダックももうちょっとなんとか・・・・

ストーリーもツボだったけど更に興味を引いたのが
グーテンベルクの工房。
世界初の印刷技術は実際どんな風だったんだろうと興味津々。
更に、オックスフォードの図書館の記述。
ラテン語や英語の本なんて読めないけど、
羊皮紙の本を見てみたい、触ってみたい欲求に駆られる。
無理だけどね~~~(^^ゞ

どこかが映画化権を獲得したそうだが、内容よりも背景を見たい。



エンデュミオンと叡智の書


お気に入り度は☆☆です。





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最終更新日  2009年08月22日 23時41分18秒
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