テーマ:映画館で観た映画(8533)
カテゴリ:映画雑談
一つ前の記事で「自分以外の人間に対する適度な関心と無関心が愛なのか?」と書いたが、
「そうだ」と言われりゃ「そうですか」と答えるしかない。 愛なんて人それぞれ捕らえ方が違うわけだし。 母親はさよを愛してるんだろうけど、それが娘には伝わってない。 って事は、母の愛は足りなかったって事だね。 一方、市尾は息苦しいほどの愛から逃げてきたらしい。 こっちは過剰だったわけだ。 欲しい人には与えられず、欲しくない・・・ってわけじゃないか、「もう十分です、お腹一杯です」って人にはもっともっとと与えられる、それが愛??(笑) しかし、適量なんてわからないしなぁ。 人が2人集えばそこに何らかの関係が生まれる。 「愛」って視点でみると、片思いやすれ違いの関係が圧倒的に多いのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 00時43分18秒
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