テーマ:本日の1冊(3691)
カテゴリ:本
12月の読書メーター
読んだ本の数:14冊 読んだページ数:3892ページ 炎の山稜を越えてI アウトランダー17 (ヴィレッジブックス) 独立戦争前の嵐の前の静けさ的なフレーザー・リッジの日常。そこここに不穏な空気は感じられるし、クレアの元には怪我人、病人が途切れる事もないが、最後の平穏になるのかもしれない 読了日:12月25日 著者:ダイアナ ・ガバルドン シアター! (メディアワークス文庫) 今回も期待を裏切らない面白さ。司と巧の兄弟はもちろん、劇団のメンバーもキャラが立ってて一気に読ませてくれる。夢で食って行くのはたいへんだけどやりがいもあるね。 読了日:12月22日 著者:有川 浩 シートン(探偵)動物記 野生動物を観察する目で事件や関わる人たちを観察し謎を解いて行く。文章は平易で読みやすい。 読了日:12月21日 著者:柳 広司 かわいいころを過ぎたら アン18歳 ~『ママはぽよぽよザウルスがお好き』 アンの思春期ルポ~ 街ですれ違う髪を染めて化粧ばっちりで制服姿の女子高生に「まったくもう・・・」と思ってたけど、外見だけで判断しちゃいけないと改めて思いましたよ。でもすれ違うだけじゃ中身まではわからないから、外見も大事よ。 読了日:12月20日 著者:青沼貴子 かわいいころを過ぎたら あの可愛かったリュウも大人になったのね。男の子なんてこんなもんだわ。うちのぽよぽよザウルスも立派なアキバ系おたくになっちゃったし。 読了日:12月19日 著者:青沼貴子 聖なる黒夜 初っ端に殺されてしまった韮崎の圧倒的な存在感。ここで殺してしまうのはもったいない。及川が一番可哀想だな。 読了日:12月19日 著者:柴田 よしき 環状白馬線車掌の英さん (花とゆめCOMICSスペシャル) 読了日:12月19日 著者:都戸 利津 まほろ駅前多田便利軒 1 (花とゆめCOMICSスペシャル) ストーリーは原作に忠実で、情景が視覚で分かるのは良いが、絵が好みじゃなかった。 読了日:12月19日 著者:山田 ユギ,三浦 しをん ペレランドラ―金星への旅 (ちくま文庫―別世界物語) 読了日:12月13日 著者:C.S. ルイス,C.S. Lewis 見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA) 読了日:12月13日 著者:栗本 薫 花散らしの雨 みをつくし料理帖 新たな登場人物が良いですね。どの料理も美味しそうで、苦手な蕗でさえ食べてみたくなります。澪の幼馴染の行く末は心配だし、恋の行方も気になるし、続きが待ち遠しいです。 読了日:12月08日 著者:高田 郁 12星座の恋物語 (新潮文庫) 角田光代の文に鏡リュウジが星占いの視点で解説をする。雑誌の連載を1冊にまとめたもの。双子座の私、鏡氏の解説に「そーか?」とちょっぴり疑問も。 読了日:12月07日 著者:角田 光代,鏡 リュウジ けんぷファー〈1〉 (MF文庫J) サクサク読めるけど、それだけ。2巻目以降は無いな。 読了日:12月07日 著者:築地 俊彦 八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) だしのもとなんか使わずにちゃんと昆布とカツオでだしをとって料理をしようと決意しました。澪の真摯な生き方に心惹かれます。彼女を取り巻く人たちの暖かさにホッとします。 読了日:12月07日 著者:高田 郁 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 10時06分35秒
コメント(0) | コメントを書く |
|