テーマ:本日の1冊(3695)
カテゴリ:本
2月の読書メーター
読んだ本の数:35冊 読んだページ数:11367ページ 人生激場 三浦しをん氏はこれが3冊目で、内1冊はまほろ駅前のコミック版。なので氏についてほとんど情報を持たなかったが、コミック版の漫画家さんがBL系だったので「もしかしてこの方はそっち系??」と思ってたんですが、そうみたい。妄想大王のそっち系<どっちだ?わたくし、基本的にそっちは苦手なんですが、人様の妄想を聞いたり(そっち系の友人が多いので)読んだりするのは全然OK!なのでこれも爆笑しながら読ませていただきました。この方のエッセイにはまりそうです。 読了日:02月13日 著者:三浦 しをん 獣の奏者 (4)完結編 大河と呼ぶにふさわしい物語だった。獣(軍事力)と人間の関わり方、家族の絆、国を治めると言う事、いろいろと考えさせられる事は多いがまとまらない。 読了日:02月13日 著者:上橋 菜穂子 獣の奏者 (3)探求編 一度完結したシリーズの続編と言う事で無理矢理こじつけた内容になってないかと危惧してたけど、いらぬ心配だったみたいです。先の2巻が一つの国の中で起こった事だったのに対し、今回は世界が広がり近隣からの侵略の影がチラホラ。エリンは国を守る事と王獣や闘蛇を守り、家族を守る事の狭間で苦しむ事になる。エリンの決意がどんな風になるのか完結編が楽しみです 読了日:02月13日 著者:上橋 菜穂子 花の下にて春死なむ (講談社文庫) お店の常連さんたちはここには書かれていない日常も想像できるが、店の主人である工藤は店以外の場所にどんな生活があるのかつかみきれない。そこが魅力でもある。 読了日:02月12日 著者:北森 鴻 Cipher (第6巻) (白泉社文庫) 読了日:02月11日 著者:成田 美名子 Cipher (第5巻) (白泉社文庫) 読了日:02月11日 著者:成田 美名子 Cipher (第4巻) (白泉社文庫) 読了日:02月11日 著者:成田 美名子 Cipher (第3巻) (白泉社文庫) 読了日:02月11日 著者:成田 美名子 Cipher (第2巻) (白泉社文庫) 読了日:02月11日 著者:成田 美名子 獣の奏者は骨太なファンタジー。 ファンタジーを敬遠してる方、是非読んでみて下さい。 イメージが変わるかもしれませんよ。 サイファは昔全巻揃ってたんですが、何度目かの引越しの際に処分してしまって。 読みたくなって古本を探したけど最終巻が見つからない(T^T) お気楽なラブコメで始まったのに、いつしか居場所を求めて苦しむ双子の話になってて かなり後半は重いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月01日 11時10分27秒
コメント(0) | コメントを書く |
|