カテゴリ:【映画】 PRECIOUS
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の2回目鑑賞。
日本語吹き替え版を観てきました。 既に見終わってブログやmixiに感想を上げてる仲間達(何の仲間かはww)を読んで回ってると 皆さんの感想がすごく似通ってる。 ストーリーとか映画の出来に言及するのはほとんど無くて、あっても申し訳程度で、その代わり「ゼウスが稲妻を盗まれたシチュエーションを推理する」に、かなりの情熱を傾けてらっしゃる(笑) きっとね、ゼウス様ってば、下界を見下ろしてて美人を見つけて口説きに行ってたのよ。 「あの娘かわいい~~~」と思うともう他の事は頭になくて、大事な稲妻をそこら辺にほっぽり出して飛び出したのね。泥棒さんのほうはゼウスのそんな緩い倫理観は先刻承知。ゼウスが出て行ったのを見計らって進入したと。 じゃなければ、他所の女の所に通ってるとこを奥さんのヘラに見つかって、この奥さんはすごく嫉妬深いし口うるさいし、問い詰められて言い訳してそのうち大喧嘩になって、そんなご夫妻の、修羅場も最高潮に達し周りが見えなくなってるところに泥棒さん進入。 盗まれたもっともな状況が思い浮かばない(^^ゞ 情けない状況ばかりが浮かんでしまうのは何故なんだろう・・・ いずれにしても自分のうっかりで盗まれて、全知全能で最高神の彼はうろたえちゃったんです。絶対の存在なのにプライドずたずたです。怒髪が天を突いてます。で、ポセイドンに八つ当たりして、とばっちりがパーシーに・・・ これはそーいった映画です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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