テーマ:本日の1冊(3691)
カテゴリ:本
4月の読書メーター
読んだ本の数:36冊 読んだページ数:9051ページ ヒヤシンス・ブルーの少女 窓辺に座り縫い物の手を休め窓の外を見る青いボレロの少女像。現在に至るまでのそれぞれの時代にこの絵を所有した人たちの人生が落ち着いた文章で語られる。ドラマ化されたものを途中から見て、始まりが気になってたのでこれでスッキリ。設定が原作とは若干違ってたけど。 読了日:04月15日 著者:スーザン ヴリーランド オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) ど田舎の過疎の村の青年団が村おこしを思いつき今にもつぶれそうな広告代理店と組んで村を救う・・・・?? 朴訥な村人とすれた都会人のドタバタコメディ。初荻原浩でしたが他も読んでみたくなりました。 読了日:04月13日 著者:荻原 浩 ダーリンは外国人 in English 「もちろん日本語も付いてます♪」は帯の言葉。最初は英語を読んで答え合せ的に日本語を読んでたけど途中から日本語を読んで英語を読み、最後は日本語だけに、ダメジャン!! 読了日:04月11日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ 風が強く吹いている 読み始めたら止まらない。魅力溢れる10人のメンバーだが私の中ではハイジの1人勝ち。渋るど素人をおだて上げ弱みを握り否やと言わせず箱根駅伝に巻き込んでいく。その周到さに脱帽。後半の箱根本番10人の心の内が語られる。『襷をつなぐ』目的は一つなのにモチベーションのありようが十人十色なのは寄集めの魅力だ。 読了日:04月10日 著者:三浦 しをん 阪急電車 読み始めたら止められなくなり寝不足ですww 駅で、電車で袖刷りあった人たちの連作短編。年齢的にはブランドバッグを投げたおばさん世代の私には反面教師的な内容でした。そして、目指すのは孫を連れたおばあちゃん。こんなお姑さんを持ったお嫁さんは幸せだと思うな、煙たいだろうけど。こっ恥ずかしくなるほどの激甘じゃないけど、程ほどに甘くてちょっと辛くて良かったです。 読了日:04月10日 著者:有川 浩 深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3) 3巻読み終えて、登場人物の傲慢さが鼻につく。誰一人共鳴できる人がいなかった。上巻の捕鯨問題は「他国の文化や伝統に文句をつけないで!」と反感しかなかった。 読了日:04月09日 著者:フランク・シェッツィング 漆黒の王子 暗い陰惨なストーリーで救いが無い。 読了日:04月09日 著者:初野 晴 ゆめつげ テンポが良いとは言い難い、が、それがのんびりした性格の弓月と妙にシンクロしている。 読了日:04月07日 著者:畠中 恵 Vassalord.(2) (BLADE COMICS) 読了日:04月07日 著者:黒乃 奈々絵 Vassalord. 1 (BLADE COMICS) フェロモンだだ漏れのオッサンが異常にかわいい。BLだったら放置プレイだと若干危惧してたんですが大丈夫でした!!(誰に報告してるんだかww)初っ端1コマ目の後姿にやられて(私は背中フェチ)ストーリーはほとんど追ってませんでしたね。じゃぁ何を?おっさんの可愛いところを(^^ゞ 読了日:04月06日 著者:黒乃 奈々絵 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|