カテゴリ:本
6月の読書メーター
読んだ本の数:35冊 読んだページ数:9393ページ クジラの彼 (角川文庫) やられた~~!! 何の予備知識もなく「クジラの彼?魔法でクジラに変えられた王子様をお姫様のキスで人間に戻すかぁ?」などとフザケタ事を思いながら(前述本気じゃないですよ)読み始め、いきなり冬ちゃん。自衛隊シリーズの中でも最もお気に入りだったキャラ。その彼が益々良い男、最強の男になって帰ってきた、ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ! 有川作品の男も女も「人としてどーよ」の部分が潔くて真っ直ぐで、読んでて気持ちが良い。 読了日:06月30日 著者:有川 浩 夜は短し歩けよ乙女 第1集 (角川コミックス・エース 162-2) 原作はサクサクどんどん面白く読めるのにコミックだと集中できない、何故?絵も文字も私を素通りして何にも頭に入ってこない。これは活字だけにしとけよって事か?と言うわけで2集目以降は無しですな 読了日:06月27日 著者:琴音 らんまる,森見 登美彦 鎖衣カドルト (WINGS COMICS) あぁ、やっぱりBLに分類されるんだなぁ。けどBL度がかなり低いので普通に読めました。描き込まれた絵が綺麗、男の子たちの横顔や斜め45度が綺麗。正面はイマイチ!ストーリーはやたらとめんどくさい。そう感じるのは私だけだろうけどね。 読了日:06月27日 著者:吟 鳥子 武士道シックスティーン(1) (アフタヌーンKC) コミックから入ってしまった(^^ゞ 主人公二人はどっちも好きになれなかったが、それは置いといて、たとえば間合い、絵で表現するのと文字で表現するのとではどんな風に違うんだろう。これは活字版を強烈に読みたくなった。 読了日:06月27日 著者:安藤 慈朗 ヴァムピール(5) (アフタヌーンKC) リュカ・・・それともサビーヌ?キャラが定まってくれないと落ち着かないわ。今度ので決定だと良いんだけど。クロ、どんどん好みになってくる。 読了日:06月26日 著者:樹 なつみ わがままな瞳―藤田和子セレクション1 (ジュディーコミックス クリエ) 懐かしい~~~!!一番古い作品が1979年の別コミ掲載「金網越えて」少女マンガの王道だわね。 読了日:06月26日 著者:藤田 和子 Story Seller (新潮文庫) 最初に一番気になってた有川さんを読んで、うわ~~~~~!!心臓バクバク言ってるよぉ。強烈過ぎて他が読めません。なのでとりあえず有川さんのストーリー・セラーだけ感想を。彼の一人称で書かれる方が落ち着きが良いように感じるが三人称なのよねぇ。そこで軽く混乱しました。有川さんと言えば激甘ラブコメだけど、これにコメディの要素は皆無。ハードで切なくて悲しいラブ・ストーリーでした。 読了日:06月25日 著者: 秘密の花園 (新潮文庫) 挿絵付き児童書は子供の頃に読んだ。映画も観た。でも大人向けはこれが初めてです。ストーリーは知ってるのにこんなに夢中になって読むとは思いませんでした。 読了日:06月25日 著者:フランシス・ホジソン バーネット 風の大陸〈第20部〉水面下 (富士見ファンタジア文庫) 読了日:06月23日 著者:竹河 聖 風の大陸〈第19部〉こころとこころ (富士見ファンタジア文庫) 読了日:06月23日 著者:竹河 聖 風の大陸〈第18部〉十侯 (富士見ファンタジア文庫) 読了日:06月23日 著者:竹河 聖 読書メーター 最近はまってる「風の大陸」は図書館で借りてますが、もう一人これを読んでる人がいて 常に私の前にいらっしゃる。 いつ行っても私の借りたい次の3冊が貸し出し中です。 「くじらの彼」が良かったわ~~~ と言うか・・・・これは「萌え」・・・・か? 「萌え」なんて言葉、使うのも恥ずかしいお年頃なんですがね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|