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カテゴリ:本
2011年1月の読書メーター
読んだ本の数:40冊 読んだページ数:9696ページ ■シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫) 読了日:01月30日 著者:有川 浩 http://book.akahoshitakuya.com/b/4048702807 ■シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫) 前回ぶっちぎりで司にーちゃんがカッコ良く一人勝ちでしたが、今回はシアターフラッグの個々のメンバーさんが「俺達だって借金作るばかりが能じゃないんだぜ」とやればできる子達を証明してみせました。前作でさらっと流された感のあるメンバーさん一人一人の個性が光ってます。 さてあと1巻で借金は返せるのか、返したあとも劇団は存続していけるのか楽しみに待ってましょう。 読了日:01月30日 著者:有川 浩 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9499857 ■富士見二丁目交響楽団シリーズ第7部 スキャンダル (角川ルビー文庫) あとがきに泣いた。栗本薫氏への追悼文。もうすぐ2年になるのに不意打ち喰らうと私はまだ泣くんだ・・・・ 本の感想、福山センセすごい経歴。なぜ演奏家にならなかったのか。 読了日:01月28日 著者:秋月 こお http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9471897 ■蜜色パンケーキ drapコミックス パンケーキ、食いたい 読了日:01月28日 著者:木下 けい子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9468921 ■GARDEN (ゼロコミックスデラックス) 初寿さん。絵がまだ完成されてない? 好きなタイプではありますが。 人間のエゴイズムと天使のエゴイズム。相容れるものではないし単純にどちらかを悪と決め付けられるものでもない。 読了日:01月28日 著者:寿 たらこ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9468780 ■三千世界の鴉を殺し〈2〉 (ウィングス文庫) ストーリーが進まない、と言うよりも無い??前巻から引き続き基地内の人間関係やらルシファのぶっ飛んだエピソードのみ。それでも面白いから良いんですが。ルシファを運命の人と言って恋焦がれてるグラディウスを密かに応援してます(笑) 読了日:01月27日 著者:津守 時生 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9460821 ■西洋古都 (1981年) 読了日:01月27日 著者:安野 光雅 http://book.akahoshitakuya.com/b/B000J7YF0K ■西洋古都 ヨーロッパの古い都のスケッチにその都市の簡単な解説が付いてます。この解説が簡単には読めない。旧漢字に文語体はなじみの薄いもので「不來梅」なんて読めます? 「維也納」は? こんな漢字クイズが楽しめます。 読了日:01月27日 著者:安野 光雅 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9451282 ■ごきげんななめのてんとうむし 虫の居所の悪いてんとうむし君、誰彼かまわず喧嘩をふっかけたい。でも相手は自分より大きくて・・・・ 本棚整理中に発掘。こんな事してるから片付かない(笑) 読了日:01月27日 著者:エリック カール http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9451226 ■戦場のサレ妻 下 (2) こんなくだらないものを本にするなよ。資源の無駄遣いだわ。 読了日:01月27日 著者:蓮居 くうな http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9450569 ■戦場のサレ妻〈上〉 夫とバトルしてもよい、家庭を壊しても良いって覚悟がなきゃひとのケータイは覗いてはいけないって事で・・・ 読了日:01月27日 著者:蓮居 くうな http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9450556 ■初恋姫 (白泉社花丸文庫) 読友さんからの推薦本。 確かに「無いナイナイ!!」ってくらい無敵のハナチャンでした(笑) 読了日:01月26日 著者:凪良 ゆう http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9439639 ■愛がなくても喰ってゆけます。 食に対する並々ならぬ愛はあるようです。この本に紹介されてるお店、行ってみたいけどそのほとんどが夜のお値段としては予算オーバー。お財布に気を使わずお食事がしたいもんだわ。それと体重と体型と(笑) 読了日:01月26日 著者:よしなが ふみ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9432821 ■孤宿の人〈下〉 (新潮文庫) 上巻の超低速から一気にスピードアップして1日で読了。が、私の予想や期待を悉く裏切ってくれてなんだかスッキリしない。 読了日:01月26日 著者:宮部 みゆき http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9432757 ■キャンディ・フェイク ―泣かせてみたいシリーズ(2) (キャラ文庫) ダメだ~~~~ これを読了で記録するのは詐欺だしズルだし。 でもこれは無理。 内容がどうかなんてわかんないです、読んでないから。挿絵がダメ。ファンの方スミマセン。 黒目が白くて白目が黒いの、これが気持ち悪くて。イラスト見なきゃいいようなもんだけど、生理的に無理でした。表紙だけならイケたのに 読了日:01月24日 著者:川原 つばさ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9407374 ■ななつのこ (創元推理文庫) 「ななつのこ」の著者に駒子はファンレターを送る。そこには本の感想に添えて駒子の出会った小さな謎が綴られていた。その謎を解いた返事が届き駒子と著者の文通が始まる。 「白いタンポポ」西日本産の私にとってタンポポは白いのが当たり前でした。黄色いタンポポを見つけた時はめずらしくってちょっと良い気分だった事を思い出しました。今では私の郷里も黄色いタンポポに席巻されてますが子供の頃は白花ばかりだったんです。 読了日:01月23日 著者:加納 朋子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9397152 ■“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) 携帯を替えたらいろんな事ができるようになってて三章までダウンロードしてきていわゆる立ち読み。面白そうだけど続きは本を買えと(当然だな)白い羊の群れの中にいる黒いのが誰なのか、気になるので本編を読んでみるかな。 読了日:01月23日 著者:野村 美月 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9391395 ■天国に手が届く (ディアプラス文庫) 青春が入った山岳小説でええやん。BL成分無い方が楽しめる本だと思うんだが。 山岳小説としては緩いので本格的なのが読みたくなってしまった。 読了日:01月23日 著者:夕映 月子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9385794 ■眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 雨柳堂夢咄 其ノ十三 (ソノラマコミックス) どの話も素敵ですが、帰る場所を失った大名行列の「秋の旅人」が好きです。 2年のブランクで再開との事ですが、いつまでも続いて欲しいシリーズです。 読了日:01月21日 著者:波津彬子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9370696 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月13日 11時10分30秒
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