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カテゴリ:臨床Q2療法
過去の療法の勉強会で、先生がおっしゃっていた内容を聞きなおしていて、気が付いた言葉があります。
それは、”整体とは理解することである”という言葉です。 何を理解するのか? 患者さんの体を理解する。 どのような状態であるのか? 本来の健康な状態からどれほどずれているのか? 骨、骨格、関節、筋肉、筋と言った部分から、内臓、脳、脊髄、神経などと言った部分から、心身全体まで。 患者さんの心身全体を理解することで、健康回復の道筋が見えてくる。 そして、理解を短時間で行うこと。 その理解が早ければ早いほど、患者さんが苦しんでいる時間が短くなる。 私の悩みを解く言葉となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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