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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2011.12.25
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カテゴリ:臨床Q2療法
私は整体の施術を行ったあとに、どのようなことをしたかということを説明します。

体を検査する器具とかがありませんので、どこの骨がどうなっているなどということは分かりません。

私の療法が、患者さんの体から知り得た内容を元に施術(整体)を行うため、患者さんにその知り得た内容を説明するのは、大切な事だと思っています。

知り得た内容というのは個人情報。

その個人情報は、身体の持ち主に伝えるべきだと思っています。

韓国での施術を行った際も、当然、出来る限り説明しました。

その内容に強く関心を持たれ、施術が終わった後に説明を待っている人がほとんどでした。

この知り得た内容の説明には、気を付けないといけないといつも思っています。

なぜなら、その説明がお医者さんの診断と勘違いされる可能性があるためです。

例えば、肝臓の状態が硬いという内容の情報を知り得たとします。

その硬いという状態の情報が、即、病気を意味するものではないです。

肝硬変と言う病名があるようですが、その病名は肝臓が硬いと理解すれば、私が肝臓の状態が硬いと説明した場合、肝硬変だと診断していると理解はしないで頂きたいのです。

体がどのような状態であるのか?ということを、体の認識とでも言う内容を単に聞き出し、知り得ているにすぎません。

病気の名前だとか、何々症と言ったことを聞き出していることは、一切ありません。

その故に、もし私から伝え聞いた内容を、患者さんがお医者さんに伝えたとしても、一笑にふされることでしょう。

患者さんの体がこのような状態であると言う認識を、私が知り得たならば絶対的に肯定します。

あなたは、自分の体がどのような認識をしているのかを知りたいですか?

ナルサワ自然療法院


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Last updated  2011.12.25 22:23:18
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