健康が一番　身体が資本

今日、野良作業を手伝っていましたら、突然、携帯電話がなりました。

ポケットからおもむろに取り出すと、知らない電話番号。

ホームページの営業の方かもしれないなと思いながら、電話に出ますと患者さん。

パーキンソン病についての問い合わせ。

「お医者さんから治療を受けているが、思うように治療が進まず、これ以上は無理です」と言われているのだそうです。

ナルサワ自然療法院のホームページを見られて、良い治療法はないかと思い、電話をしてこられたのだそうです。

「私は整体師（療法師）で、お医者さんではないから治療云々は言えないです。ただ、整体という文字が示すとおり、身体を整える、バランスを整えるということをします。骨や骨格・関節とかの部分にとどまるのではなく、体全体をトータルに診てバランスが崩れているところを、身体から聞き出す、身体から情報を得て、バランスを整えます。」と答えました。

私の言っていることが、その患者さんは理解できなかったと思うのです。

しかし、患者さんは「年が明けたら、都合をみてまた電話し伺ってみようと思います。」とおっしゃっていました。

来られるかどうかわかりませんが、電話の後、嬉しくなりました。

こんなことを言うと、変に聞こえるかもしれませんが、お医者さんが手に負えない難病とか、慢性的でどうにもならないという患者さんからの電話を受けると、俄然ヤル気が湧いてくるのです。

もちろん、ちょっと肩こりを何とかしたいと言う方も、よろしいですし手を抜くようなことはありません。”因みに手を抜く方法を知らないのです、、、(^_^;)”

ただ、なぜか分かりませんが、お医者さんが諦めたような状態の言葉を聞くと、「療法院にぜひ来てくれないかな」と、内心、懇願したりします。

なので、この携帯電話の会話の中で「年末年始関係なく療法院はやっております。来院・出張、どちらも対応します。」とできる限りの営業をしました。”営業力のない言葉ですね、(;´д｀)ﾄﾎﾎ…”

ちなみに、療法院の料金体系はこちらです→直接施術の料金

参考料金は、あくまでも参考ですから、、、