健康が一番　身体が資本

82歳になる母親を田舎から、今日迎えに行ってきました。

車で2時間半、往復でざっと5時間。

さすがに80歳を超え、身体にガタが来ていると本人は言います。

野良仕事がやりたくてもできない、、、とぼやくことしきり。

川に落ちたとか、両目を手術したとか、その為か、いろいろと身体にメスを入れたり、薬も何種類も飲んでいます。

お土産に野菜を畑によってとる時も、ちょっとした土の溝によろけて倒れたりしました。

足が冷えて思うように前に出なくて、歩くのが大変。

無理に動かすせいなのか、膝とかに痛みが出るようです。

私の家に戻って夕食をした後、母親に施術をしました。

脊髄神経のつまりと頚椎（首）全体のずれがあり、それぞれ解消と修正を行い、今日はここまで。

施術後の感想は、「足が温かくなっている」。

歩いてもらって、「痛みがでないね、不思議だね。この家が温かいからだろう。お医者さんからは、血の巡りが悪いから痛みが出るのだと言われているからね、、、。脳卒中にならない薬とかも飲んでいる。」などなど、いろいろと身体のことを話します。

首が暖かくなっているのが、多少違和感を感じるらしく、何度か首をさするようにしています。

我が家にいる間、毎日施術をしても身体はOKなようです。

そう言えば、母親は、昔から頭痛持ちで「自律神経失調症のせいか、いつも頭がぼやぼやしている」とぼやいていました。

そんな風にいつも愚痴ばかり言う母親ですが、それでも身体というのは本当に素晴らしい力を持っていると思います。

ナルサワ自然療法院


日本の野菜は味も栄養価も減っている?!の記事を読みますと、ビタミンなどの栄養不足はもちろんのことファイトケミカルに至ってはとっても深刻なのかも知れません。
そのファイトケミカルを摂取するのに一番な方法は、一物全体食。
ビタミンもファイトケミカルも旬の季節で採れた野菜をとることですね。

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