健康が一番　身体が資本

気がつくと、初心の頃の感動を忘れていることがある。

療法の先生から頂いた今年の年賀状に書いてあった一言が「原点に！」。

見様見真似でも、患者さんが喜んだ時の姿というのは覚えているものです。

ところが、それが当たり前になると、怠惰な心が生まれて感動を忘れている。

悩んだ時は、原点に！

技術的なことよりも、大切なのはハート、心の姿勢。

慣れとか、習慣的になっている時というのは、現状にとどまっていることが多く、向上心や患者さんとともに感動することを忘れている。

「痛みが楽になっている、消えている」その一言を聞いて喜びが湧かなくなってきたら、止まっている自分がそこにいるのです。

止まってはいけない。

大げさに感動する必要はないのです。

素直に、「〇〇さん、あなたの身体、凄いね」と言える。

たとえそれが僅かなことでも、、、。

ナルサワ自然療法院


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