健康が一番　身体が資本

1月下旬から今日まで、82歳になる母が我が家に泊まっていました。

小柄な母は身長135ｾﾝﾁくらい。

昔は急な山に朝早くから登り、ミカン切りやお茶摘み、畑仕事など、夕方暗くなるまで働いていました。

休みは正月の三日間くらい。

雨の日でも何かしら働いていました。

その母は川に落ちて腰から背中と頭を石にぶつけたり、農薬散布で目を悪くして手術をしたりなどして、ほんとうに体はボロボロ。

畑仕事に出かけれないと嘆いています。

母を迎えに行った時も、ネギ・白菜などを取りに畑によっり、畑を歩いていたらよろけて転んでいました。

最近では両足のちょっとした切り傷が膿んで手術を受けて10日くらい入院したりして、歩くと両膝が痛んで階段の登り下りが大変だとか、散歩も長くすると痛みがでると嘆きます。

目は白内障の手術を受けて回復はしました。

しかし、頭の中で大きな音がしたり、頭痛が頻発したりと大変な時があるのだそうです。

我が家に来ますと施術を受けるのですが、昨年我が家に来た時と比べますと、体の調子は良くなったとは言います。

今回も施術を受けて、それらの悩みの症状が楽になる実感があり、目を丸くしながら「歩きやすくなっている、頭の中でなっている音が小さくなり苦痛に感じない」と言います。

それでも、薬を飲むと症状が楽になるので薬は飲みます。

また、初夏の頃に遊びに来るでしょう。

ナルサワ自然療法院

母は家に帰ると、栄養不足の食事ばかりになります。
野菜類が特に摂取が困難なので、下記のサプリメントを飲んでもらいました。

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手・足の血色が良くなってきているようです。