健康が一番　身体が資本

日本人の97％が不安・恐怖遺伝子を持っているのだとか、、、。

私も間違いなく持っていると感じることしばしば。

不安・恐怖という言葉で表現すると悪いイメージに聞こえるので、ちょっと表現を変えてビビリという表現に置き換えます。

人前に出て話をする時って緊張してどうもイカンな、、、というのも、ビビリ遺伝子の仕業なのかも知れません。

このビビリ遺伝子というのは、否定的に考えやすくする遺伝子とも言えますね。

褒め言葉を貰った時、素直に喜ぶことをしないで、相手の腹を探るようになっているなんて言うのもビビり遺伝子によるものではないでしょうか？

成功哲学的な書籍の多くが、ポジティブに考えることを勧めます。

しかし、実際にポジティブに考えて行動するというのはとても大変なことが多くて、途中挫折がしばしば。

最終的には諦める、即ち試合終了。

私もこの繰り返しを何度したことか知れません、、、(:_;)

ちょっと待って下さい。

このビビリ遺伝子、日本人の殆どの人が持っているのだから、私がビビルのと同様に、相手もビビっているのだと思うと気が少し楽になるのです。

相手のことや、周りのことばかり気にする、ちょっと被害妄想的なところのある私。

ビビリの遺伝子の克服を考えるよりも、逆転の発想で捉えてみる。

意外と安心の気持ちが湧いてくる。

不思議ですね、人間とは、、、。

この逆転の発想、実は家内の発想なんです。^^;


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