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カテゴリ:いろいろ
ほうれん草を家内の友人から頂きました。
スーパーなどで売られているような感じの大きな葉、茎、根元とは違い、3回りほど小さくした感じです。 ばさばさした丈夫な感じではなく、ミルイ(静岡の方言で青い、未熟だの意味)感じです。 このほうれん草を軽く水洗いした後、程よいサイズに切り、ウィルセラム(セラミック鍋)で弱火でそのままの状態で蒸しました。 塩、砂糖の類は、一切入れないでそのままです。 蒸すこと3分。 ちょっと蒸しすぎたか、、、。 キャベツも一緒に蒸したのですが、こちらは葉の芯が太いところがまだ硬い。 この蒸したほうれん草とキャベツを茹でたスパゲティーの上に乗せて、和風味のソース(市販のもの)であえて頂きました。 ほうれん草は炒めて食べた時、エグ味が残って食べにくいですが、蒸して食べるとエグ味が全くありません。 普通、野菜を煮た時にアクをとるかと思うのですが、このアクにはファイトケミカルがたくさんあるのだとか、、、 野菜の煮物の場合、アクをとらなければ味が今一つなので難しいところです。 農薬を殆ど使わずに栽培した野菜なら、蒸して食べればファイトケミカルスがしっかりと摂取できて、アクのエグ味がしなくて美味しく頂けます。 一度試してみてください。 遠赤外線が85%も出るウィルセラムなら、蒸す料理はもちろんのこと、味を染み込ませる料理には特に力を発揮します。 http://wealceram.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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