健康が一番　身体が資本

整体とお寝小は関係ないと思われるかも知れませんが、このようなことがありました。

先日、親子で来られて、お寝小の子供さんに施術しました。

そして、3日後にまた来院されまして、お母さんが開口一番
「昨日、一昨日と、夜中にトイレに自分で起きて行ったんです。
こんなことは、今までにはない、初めてのことなんです。
一日は4時半くらいに起き、二日目は6時半くらいに起きて行ったんです。
だから、今日また施術を受けてどんなふうに変わるのか楽しみなんです。」
子供さんもニコニコしながら、頷いています。

「お医者さんでは、『未発達だからお寝小をしてしまうのでしょう。一応お薬を出しておきますが、自分で必要ないと思ったら止めて良いです。』と薬を頂いたんです。
飲み始めた頃は大丈夫だったのですが、最近、たまにお寝小をする時があるので、困っていたんです。」

「薬を飲む前も飲んでも、自分から目を覚まして起きてトイレに行くことはなかったので、ホントびっくりです。」


昼間起きている時は催せばトイレに行けるのですから、情報伝達としての神経はしっかりと働いていると思います。

おそらく、睡眠中、タンクに一杯になって来ているとの情報を脳が随時受け取っても、その情報を忘れて眠りに集中しているだけではないでしょうか？

最初にお寝小をした際の対処の仕方で、防げるところがあるような気がします。


子供さん、施術は何回か必要なようでした。

幼い頃から、場合によってはお母さんのお腹の中にいる頃から、しっかりとバランスが取れるように協助していきますと、最善の健康を維持していけるのではないかと思います。

ナルサワ自然療法院



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