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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2013.05.15
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カテゴリ:健康について
基本的に医療費や介護費がそれ程掛からない社会が理想なのだと思う。

社会保障費が財政を圧迫し続ける社会は、より良い社会と言えるのだろうか?ということです。

ウィキペディアで社会保障費について、以下のように述べています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%9A%9C
「社会保障(しゃかいほしょう、英: Social security)とは、個人的リスクである、病気・けが・出産・障害・死亡・老化・失業などの生活上の問題について貧困を予防し、貧困者を救い、生活を安定させるために国家または社会が所得移転によって所得を保障し、医療や介護などの社会サービスを給付すること、またはその制度を指す。」

社会保障費自体はしっかりと準備すべきだと思うのですが、リスク管理(予防)という観点から言えば、社会保障費の増大、イコール、リスク管理(予防)がしっかりとできているとは言えないと思うのです。

岡本医師の書籍では、医師の治療手段として「薬、放射線治療、手術」の3つを上げておりました。

この3つは社会保障費でいうところの医療費に該当すると思うのですが、著書では、医師の技術料はさほど変わらず、薬の値段が抑えられて差益が出なく、病院やクリニックの経営は大変で、製薬会社の一人勝ちであると述べています。

製薬会社が一人勝ちをしているということは、リスク管理(予防)ができていることには繋がらないでしょう。

リスク管理(予防)が高まる為には、医師の治療手段に先の「薬、放射線治療、手術」の3つ以外の手段を身に付ける必要があるように思います。

増大防止のために薬の値段を抑えるのではなく、医師の技術料を高くしていくことだと思います。

では、身体の最新の検査機械を導入を進めるべきかと言えば、そうではないでしょう。

検査器械は高額であり、その為、身体の検査料金も高額とならざるを得なく、医療費の増大を抑えられるかと言えばそうではないでしょう。

岡本医師は、生活習慣、食習慣を整える東洋医学の考え方を取り入れることが必要だと述べています。

東洋医学の考え方を医師がきちんと取り入れるだけでも、治療技術レベルはとても向上するように思います。

もちろん、医療に携わる人のみならず、国民全体のコンセンサス(患者さんの意識を含めて)を作っていくことも忘れてはならないでしょう。

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2013.05.15 16:42:22
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