健康が一番　身体が資本

帯状疱疹後神経痛という症状があるのだそうです。

帯状疱疹（ヘルペス）というのは、皮膚病の一種で水ぶくれが帯状になって現れ病気で、非常に痛みが伴うようで、薬物治療が一般的です。

その帯状疱疹（ヘルペス）から神経痛になる方がいらっしゃいます。

それが帯状疱疹後神経痛なのだそうです。

先日、帯状疱疹後神経痛となられた方が見えられました。

骨・骨格・関節の歪みからの苦痛ではないのでが、患者さんの施術後の感想は、「痛みが分散する感じがします」とのこと。

「ナルサワさんところに来ますと、その場で痛みが楽にならない時は、後から楽になるんですよね。」

当院に来られる患者さんで、特に脳・神経それ自体に何かしらの問題を抱えている場合、施術を受けたその日や半日くらいで、めまいや軽い頭痛に見舞われる時があります。

それで、一晩寝て翌日になるとめまいや頭痛はもちろんですが、症状がとても楽になり良い感じになるそうです。

パーキンソン病の患者さんも、似たような感じのことをおっしゃいます。

めまいや頭痛があったとしても、その後、症状が確実に回復している実感があるから当院に見えられるのだと、少し自信を持っている次第です。

ナルサワ自然療法院



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