健康が一番　身体が資本

当院に来院される患者さんを見ていて思うのですが、、、

薬を全く否定する気はありませんが、やはり常用的に飲むのは怖いことだと思う。

毎日とか、毎週とか、生活習慣的な行動、飲まないと気が済まないとかなると、ド☆ッグ中毒と変わらない状態なのかと思ってしまいます。

病気だから仕方がないと思いながら何種類もの薬を食後に必ず服用しているとしたら、薬が通常の食べ物と変わらなくなっています。

こういう感じの方が当院にいらっしゃいますと、結構しんどいです。

苦痛、痛みなどの症状は、それなりには楽になりますが、どこかスッキリしなくて残ってしまいます。

身体の持っている力、自然治癒力や恒常性、氣などが発揮し難いような感じです。

身体が薬に頼った状態にあるのか、身体の反応と持ち主の感じ方にズレが多くあります。

今、私の施術で勝つべき相手は薬。(-_-;)

ブロ友さんが、「人間の自然治癒力を否定する現代医療では治る病気も治らないでしょう。」とおっしゃていましたが、もし身体がものを言えるとしたら、同様なことを言うのではないでしょうか？

ナルサワ自然療法院



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