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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2013.07.05
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カテゴリ:健康について
私はアルコールは全く飲まないのでなんですが、アルコールの飲み物には大きく分けて2種類あります。

一つは発酵酒、もう一つは蒸留酒です。

一般的に発酵酒は、飲み過ぎると二日酔いになる傾向があります。

一方の蒸留酒ですが、酔がシャープで二日酔いにはなりにくいようです。

二日酔いになる原因は、肝臓の処理能力にあるそうです。

発酵酒の場合、複数種のアルコールの混合であるため、肝臓のアルコール処理に負担が大きくて、飲み過ぎると二日酔いになるようです。

蒸留酒の場合は単一種のアルコールなので、肝臓の処理能力に大きな負担とはなりにくいようです。

私は、二日酔いになるのは、身体からの「昨日のようにお酒を飲んだら、身体の能力として限界を越すから、そのような飲み方は止めて欲しい」というサインだと思うのです。

それでも止めなければ、アルコール中毒や肝臓に障害をきたすようになるということなのだと。

二日酔いになって、薬のお世話になるのは愚の骨頂で、まず反省すべきだと思います。

一方、二日酔いになりにくい蒸留酒のアルコールは、発酵酒とくらべて高いアルコール度数のものが多いにも拘らず、身体からのサインが出にくい。

酔もシャープでいくらでも飲めてしまう。

出た時には肝機能障害として、病院のお世話になる。

アルコール飲料にも様々な種類があり、それぞれ一長一短あるかもしれませんが、飲むなら基本的に発酵酒をお勧めします。

身体からのサインが出るタイプのアルコールのほうが、自分の身体を管理するという観点から見た時に分かりやすいからです。

「酒は百薬の長」などと言いますが、それでも度を越せば害になるのは確かです。

お酒も上手に選んで飲むならば、身体の健康に繋がる面もあると思います。

このことは、薬にも言えることでしょう。

血液検査などで自身の身体を知ることも大切ですが、日々の食生活の中で分かるものがあれば、それを利用して自身の身体を大切にする方が、効率よく転ばぬ先の杖となると思いますが、いかがでしょうか?

賢い食生活が良いですよね。

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2013.07.05 12:25:18
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