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カテゴリ:健康について
どんなものでも、摂りすぎれば大抵は毒になることのほうが多いのは確かだと思う。
特に精製度が高ければ高いほど、エネルギーと言いますか、波動とか、身体に及ぼす刺激が強くなります。 刺激が強ければ、身体は必然的に身構え、身構えるということは身体を硬めて備えているということになります。 北風と太陽で例えるならば、北風は吹き付ける冷たい風ですから身構えて、太陽はぽかぽかと温かいので身体をゆるめます。 ゆるめすぎるのも問題なので、丁度良い、中庸であるのが基本だとも言えます。 それで、丁度良いと言われる中庸ですが、体温の中庸は何度でしょう? 身体の体温は36.5度が良いと主張される先生が多いですが、最近、出版された書籍ですが、37度が良いと主張される先生が現れました。 【1000円以上送料無料】なぜ体温37度が健康にいいのか/鐘良辰/川並汪一【RCP】 私は、こちらの先生が主張される37度を少し超える位が、体温の中庸だと思っています。 もちろん、多少の誤差はあってしかるべきですが、微熱?だと思われるくらいが、実は一番身体を動かしやすかったりします。 おそらく、37度くらいの体温であれば、新陳代謝や免疫機能も活発な状態になるだろうと思います。 先の書籍が現れたことは、個人的には嬉しい限りで応援したいです。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.09 23:05:49
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