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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2013.07.12
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カテゴリ:心身診癒療法
自分の施術(療法)に勇気を与えてくれる本に出会いました。


【送料無料】癒す心、治る力 [ アンドルー・ワイル ]

あまり本を読まない私であるが、この本だけは読み始めて、すぐに引き込まれました。

まだ触り程度だけだが、目次を見てもこれからが楽しみに感じます。

最近、自身の療法名を侍義療法から心身診癒療法へと変えたのですが、この本を読む中で正解だと確信を得ました。

治癒と治療の意味合いを混同しがちな私ですが、元の英語で表現をしますと分かります。

ざっくりと訳すと、治癒はヒーリングで、治療はトリートメントになるようです。

私の施術は、基本的に患者さんの自然治癒力・恒常性・氣などの身体が元々持っている力を活かすところに重点が置かれています。

もちろん、治療トリートメント的なことを身体が必要であるとするならば、身体が治療を始めるにあたり必要な施術はしますが、ほとんどは手を当てるくらいです。

治療・トリートメントとは、とても言えたシロモノではないでしょう。


西洋医学と言えば、薬を主に利用する治療法であり、日本の医療は西洋医学がメインであることは誰もが認知していることです。

日本の医療は治療・トリートメントであり、治癒・ヒーリングではないということです。

私の立場は治癒・ヒーリングになるので、先の本は勇気を与えてくれるものでもあるのです。

ナルサワ自然療法院







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Last updated  2013.07.13 00:26:46
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