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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2014.06.14
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カテゴリ:心身診癒療法
勉強会に参加しますと、何かしら得るものがあるのですが、よく患者さんから言われる内容について先生に質問してみました。

どんなことかと言いますと、私の手が熱いとか、温かいと言われることです。

自分では普通だと思っているのですが、患者さんはとっても熱いとおっしゃいます。

それで、そのことを質問しますと先生は、「患者さんの身体が私の手を通して反応し、熱・エネルギーを取り入れているのだろう」と答えて下さいました。

熱いと感じる方の他には、電気が流れるようにピリピリするとも仰るのですが、それらも皆同じのようです。

最近はそうでもないのですが、施術を始めたころは、手のひらのほぼ真ん中、直径3センチくらい痛みを感じることがしばしばありました。

私の意識は、患者さんが熱・エネルギーを必要なら好きなだけ持って行って下さいという姿勢なので、その事自体特段意識したことはないです。

熱くなっても患者さんの症状が楽にならないのなら、意味はありませんですしね。

なので、反応自体はどちらでも良いのですが、少なくとも身体との対話ということをしているからこそ、そのようなことが起きるということが重要な事だと思います。

これからは、熱いですねと言われたら、「熱いと感じるのは、あなたの身体が反応していて、それだけ熱・エネルギーを欲しがっているということですよ」と答えるつもりです。

私が勝手に熱・エネルギーを入れることはありませんので、必ずそこには患者さんの身体との対話があり、相互の納得・了承があるのだと言うことです。

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2014.06.14 22:39:14
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