健康が一番　身体が資本

子宮がんの患者さんを診ているのですが、合併症の血栓があり、厄介なことではあります。

少し通い始めてから、少ししてから血液検査の結果表を見せて頂きました。

いくつかのポイントがあり、その数値の改善がひとつの目安になるようです。

施術を始めた次の日に検査した結果から改善が見られました。

血液検査において、医師の皆様方が気にされる血液成分に着目をして、その調整と活性ができるのかどうかを、患者さんの身体から聞き出し、施術を行ったりします。

血栓が静脈中にできている、もしくはできやすい状況にあるかどうかというのは、やはり血液検査などの検査で分かる内容のものなので、検査というのは重要なことです。

患者さんから症状を聞きながら、その症状から推測をしながらの施術をするため、想像力も必要なところがあリます。

今回、患者さんの身体に提案したことですが、血液の質を変えるということをしたのですが、身体は受け入れて施術が行われ、その結果が数値の改善に繋がっているのだと思います。

血液の質を変えることの思いつきは、「血液がサラサラになる」という謳い文句を考えた時、サラサラになるとは質が変わることでもあると想定しました。

今後は、血液成分一つ一つの調整・活性に着目をしています。

全体的な観点と、個別の観点をうまく組み合わせながら、最善の施術がなせるように取り組む所存です。

患者さん自身は、抗がん剤、その他の三大療法と言われるものは拒否していまして、血栓症に関する治療もとても難色を示しています。

患者さんの希望を叶える為にも最善を尽くす所存です。

ナルサワ自然療法院


もし出来るならば、温泉を利用しての療養型治療ができる病院があると面白いと思います。
東洋医学、西洋医学、民間療法を患者さんが選択できるスタイルです。笑