健康が一番　身体が資本

ナルサワ自然療法院は、基本的に休みは設けていません。

今日、子宮体がんの患者さんに施術をしました。

経過を書きますと長くなりますので、割愛します。

この患者さんは一時に入院していましたが、現在、病院に入院をされていませんので、子宮体がんの状態がどんな状態なのかはよく分かりません。

入院していた時の検査で、感染症として血栓があること、リンパ管にも転移しているなどのが分かりました。

それで、病院に入院されていた時は、数ヶ月以内かも知れないような感じでもあるようでした。

基本的に病院の治療方針は癌の三大療法を行うことにあります。

それは、保険適用をすることができ、患者さんへの経済的な負担が少ないことが上げられる等、病院と患者さん双方にメリットがあるのだろうと思います。

病院によっては、保険適用外の治療を行うところもあるのでしょうが、そのような病院を私は知りません。

以前、白血病の子供さんに施術した際、抗がん剤と私の行う施術は、相性が良くないことを実感しました。

また、乳がんの方で抗がん剤の副作用を何とか抑えて欲しいと依頼された時は、抗がん剤の使用が予定回数が半分になったことがありましたが、依頼の目的は十分ではなく、副作用を100％抑えることは出来ませんでした。

今日の患者さんも、血液検査やMRIなどとかの検査で子宮と癌の状態がどうであるのか？どう推移しているのかが分かりますと、回復の道を身体が歩んでいるのかどうなのかが分かるはずです。

状態がどうであるかが分かることは大切なことで、回復傾向にあると具体的に分かると、患者さんの気持ちが良い方に変わります。

希望の気持ちは身体の回復において大きな助けになります。

病名がはっきりしていて、且つ検査等でどのような状態であるのかが分かるようなものは、出来れば病院とタイアップさせて頂きたいと願うことしきりです。

心の広い病院があったら、どんなに良いだろうかと思います。

民間療法に寛大な病院と知り合いになりたいです(;_;)

ナルサワ自然療法院