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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2015.01.11
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カテゴリ:心身診癒療法
最近、腰痛(ヘルニア)でお悩みの方を診ているのですが、現象としては腰痛(ヘルニア)なのでしょうが、その原因は、かなり過去の交通事故や骨折から来ているものだと、問診の中で気づきました。

交通事故や骨折・損傷などは、身体に強い衝撃がもたらされているものです。

その衝撃は、一瞬の出来事ではありますが、そこでの衝撃は一過性のものなのかどうかということです。

衝撃というのは、ある種のトラブルのエネルギーです。

人間の体が、トラブルのエネルギーを上手に処理できて行ける場合は、通常の治療で十分だと思います。

しかし、しっかりと処理ができない時、通常の治療では不十分だと思われるのです。

トラブルのエネルギーは、身体を通過して外に出てしまうように思われますが、必ずしもそうではないようです。

身体のどこかに滞留しているようなのです。

トラブルのエネルギーを身体の外に放出することで、滞留による身体への影響が無くなると言えます。

身体は、このトラブルのエネルギーがどこに滞留し、かつどのような対処をすれば、放出ができるのかということを把握しています。

身体は修復と再生ということを常に行なっていますが、それは無造作に行われているものではなく、順序立てて行なっていると言えます。

それ故、トラブルのエネルギーを放出する際も、その身体(命)が修復と再生を行う順番を尊重して行う必要があるのです。

身体との対話の重要な意義は、トラブルのエネルギーを上手に処理する、即ち身体(命)が修復と再生することにおいて、身体(命)が適切な協助(施術)であるかどうかを見定める為なのです。

ナルサワ自然療法院







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Last updated  2015.01.11 13:35:34
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