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新しい対話・アプローチは、着実に結果を皆さんのお身体は示して下さいます。
今まで、どうしても患者さんに変化を感じて欲しいと思うあまり、対話・アプローチがブレているのに気がつかないでいたと思います。 原因を探して、それを解消する施術に問題はありません。 症状がはっきりしている場合は、それでも良いのですが、症状がはっきりしていない場合はどうするのか? 患者さんがおっしゃる症状が、何時何処にどのようにした時に感じるのか? 症状が明確であれば、アプローチは分かりやすい。 しかし、そうでない場合、患者さんが仰ることが理解できない。 どうアプローチしたら良いのか? 人の体は絶えず変化しているのです。 一週間前、今、一週間後、同じではないのです。 人の体は変化していても、その目的は一つなのです。 患者さんは症状を訴えますが、その究極のところは、「健康」「本来の元気で支障ない生活を送ること」。 身体も同じく、「健康」「本来の元気で支障ない生活を送ること」。 身体・命は素直、それ故、施術のアプローチが、回毎に変わってはいけないのです。 変わってしまうと、身体・命は悩んでしまう。 悩ませてはいけないのです。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.05 00:19:34
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