健康が一番　身体が資本

当院に通い始めて2年半以上になるパーキンソン病の患者さん、前回の来院の際はテニスのボールが見えにくいと仰っていました。

それはだいぶ解消されたようですが、足の運びがもう少し良くなればと仰っていました。

テニスのラリーはそこそこ出来るとのこと。

当院のスリッパは、履きにくいスリッパでして、足の動きに不自由を感じる方には大変なタイプ。

この患者さん、来院当初は四苦八苦していました。

靴の履いたり、脱いだりすることに四苦八苦で、靴べらで何とか、、、。

靴の減り方も早くて、3ヶ月もたないと仰っていました。

現在、靴は一年持つようになって来ているようで、履いたり脱いだりすることもスムースです。

スリッパも、苦にすること無く履いて歩いてます。

歩いている姿から、何か問題を抱えているのかどうかの判断は、殆ど分からない感じです。

何ヶ月前くらいに、外出時に恐怖感が湧くと仰っていました。

その旨のことを問いますと、それは無いですねと仰っていました。

トンネルの出口に来ているのでは確かではないでしょうか？

ナルサワ自然療法院