健康が一番　身体が資本

先月から週一くらいで見えられている患者さん。

先日、このようなことを仰って「ありがとうございます。」と感謝されました。

「先生のお陰です。本当に仕事が楽しい、やる気を持って仕事に取り組んでいた若い頃のような感じです。何年ぶりでしょうか？嬉しいです。」

「それは素晴らしいです。ありがとうございます。」とお辞儀していました私は、、、


こんなことを書きますと、変に思う方も多いかもしれませんが、、、

施術が終わった後、症状が楽になったのかどうなのか、心配になります。

施術中は大丈夫だろうかとか心配になることは全くありませんが、身体が必要ないよと反応し施術が終わった後は心配になります。

どうなのかな？

なので、施術が終わり、患者さんに掛ける言葉は、「どうでしょうか？」です。

「楽になったでしょう。取れたでしょう。」といった言葉は出ません。

症状が出ている箇所に何かしらのこと、触れるとか、マッサージとかリラクゼーションなどをするのであれば、それもありなのだと思いますが、、、。

当院の施術は、そのようなことが少ない。

コリを感じている箇所を揉みほぐすとかのようなことを身体が要求するならば、それは感じている箇所に触れます。

しかし、そのような反応がなければ、しません。

なので、どうでしょうか？と聞くよりありません。

「取れてます。軽いです。」との言葉を聞くと、本当に嬉しくホッとします。(^_^;)

あなたの治癒力を体験してみませんか？

ナルサワ自然療法院


健康なナチュラリー生活