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患者さんへの教育、この療法・施術がどのようなことをしているのか?のことを伝えること、理解していくことの重要性を改めて実感します。
治療とはどのようなことで、治癒とは何をさすのか? 治療と治癒がきちんと融合してこそ、より心身の本来の力が発揮されるのです。 治療だけではだめなんです。 治療とは他者・ものによる力。 しかし、治療と治癒において、心身が健康な生活を送ることができるようになるには、治療の力は残念ながら5%なのです。 そのほとんど95%は治癒の力なのです。 人は誰かにすがり、頼り、その誰かものの力で治ると考えがちです。 ところが、実際のところ、治す力治る力健康力、即ち自身(命・本心(魂でも良い))の力がより重要なのです。 気血免疫療法を安保徹先生と共同で開発された福田稔先生の著書に、医者のサポート5%患者さんの治そうとする意識95%と自戒を込めて述べられています。 患者さんの治そうとする意識を、自身の治る力治す力健康力を上げたい強くしたいと願い、方向を変えていくことが、治癒を促すことにつながるものと思います。 つまり、自身の治癒力を上げるために必要な方法・治療は何?として治療法や薬等を探し求めていく。 5%と95%、なのですから。 自身の治る力治す力健康力を上げたい強くしたいと願うことは、心身への応援メッセージとなるのです。 症状が楽になり、元気になった時、自身の身体・命への感謝の気持ちが湧き、その身体・命の基の父母へ感謝する。 身体との対話による心身診癒療法の心身のバランスをとるとは、自身の治る力治す力健康力を上げ強くすることであり、本来の元気で健康な生活を送れるようになることを目指してます。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.28 12:39:46
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