健康が一番　身体が資本

不思議なんですね。

技術を提供する治療法等では、その場で涙が流れることはないでしょう。

手術で涙流していたら、手術にならないでしょう。

抗がん剤の投与、点滴で涙など流れないよね。

でも、当院の私の施療では流れるのです。

不思議、その患者さんの身体の痛み・苦しみ、多分なのですが、命の叫びかな、、、伝わってくるのです。

先月、鹿児島に出張しての患者さん。

「身体（命）が、、、ネグレクトになっている」そのような言葉が、自然と出ました。

本人は治療だからどれほど辛くとも頑張って受けているのですね。

そのような状態のお身体に触れて、問いかけますと頭が痛くなって、施術にならない。

その日は、申し訳ありません、明日にお願い致しますと伝えて、翌日、施術です。

覚悟を決めて、強引に心の扉をこじ開けるようにして、施術。

施術の終わりくらいには、気持ちよさそうに寝ていらした。

気持ちよかったと、、、仰っていました。

​ナルサワ自然療法院​