黒子に徹しながらの施術
先月末くらいから、大病を患った方を病院に伺いながら施術しています。私の施術は、ほとんど患者さんの身体を動かすことがないので、見た目、気功を行っているような感じと言っても過言ではないです。私自身は、気功を師匠につき学んだわけではないので、気功ですか?と聞かれますと答えに窮しますが、、、。現時点での患者さんの身体の反応は、手技らしいことを要求することはありません。なので、看護師さんや医師の方が見られても、気功を行っているのかなと軽く思えるくらいの施術となります。それで、大病を患い手術を受け、その方の脳の写真を、今日初めて家族の方が見られたそうです。主治医の先生が脳の写真を見せながら、「脳梗塞の後が見られますが、脳に血管の詰まりはないですね。」と嬉しそうに説明されたそうです。それまで一度も見せて頂くこともなく、脳の検査をお願いしても、あまり取り合って頂けなかったそうです。おそらく、写真を撮っても脳梗塞の状態であろうことは、火を見るより明らかだったからでしょう。では、なぜ脳の写真を見せて頂けるようになったのか?それは、新たな治療の承諾を家族の方から頂き、頂いた翌日、患者さんの状態が良い感じとなり急いで始めたのだそうです。そして、その新たな治療の効果とそれまでの治療の効果が出ていると写真で確認できたので、治療方針に間違いがないことを患者さんに納得して貰いたかったようです。写真を見せて下さった主治医の先生の態度が大きく変わっていることを見ると、そのように思えて来るのだそうです。私は、ご家族の方から患者さんの状況の変化を教えて頂き、更に病院での治療状況の情報を頂きます。その情報を元に、病院での治療における後遺症が出来る限り出ないようなサポート的な施術をしたり、患者さんの心身の活性の施術をしています。家族の方は、身体に出来る限り負担を掛けたくないという強い意向があります。なので、黒子に徹しながらご家族の信頼に応え、患者さんの1日も早い健康回復がなせるように精一杯施術をさせて頂く所存です。ナルサワ自然療法院水素水で体内の活性酸素を減らして、有害物質に負けない健康な身体を応援する飲料水アクアデト-600mV 水素水12本 【送料無料】 【RCP】 10P27Jan14