不動産投資する私の続・夜明け日記

こんにちは。夜明け女です。

北の大地の田舎者のたわごとですが。

ここのところ首都圏ばっかり見ています。

部屋は狭いが家賃は高い。
いいなぁ。こんなに狭かったら修繕費が安くて済むよね。
雪が降らないから、凍害や雪害に備える経費要らないし。
毎年、毎年、除雪費用が10万単位でかかるし、住人さんからの苦情&要請が冬に集中、天気予報の雪マークを見るたび気がきじゃない、、、

昔は「都会で稼ぐ1万円も田舎で稼ぐ1万円も同じ1万」「同じ1万なら田舎の方が利益出しやすい」
そう思ってやってきたし、実際そうです。

そうして、ある程度まで拡大してきました。
当然、戸数が増えてますから、管理費用がかさんできます。
入退去やトラブルに伴う連絡や判断&手間も増えてきます。
田舎のボロ貸家3軒分の家賃を首都圏なら1軒で稼げます。
首都圏の貸家は田舎のボロ貸家の7軒分のお金出さないと買えませんが。
手間が1/3になるのっていいなぁ。

利回り星人から立地重視に舵をきって久しいですが。
今、また、新たな境地に目が向きはじめました。
利益率を捨てて、気楽さを取る！

北の大地の物件を売りまくって現金作って、
首都圏に投入。
戸数も借入もガッツリ減らして、のほほん経営。

子育ての終わりも近付いてきたし、学費の目処がたてば、あとは野となれ山となれ。

戸数が少なければ、暇つぶしと健康の為に自主管理出来るし。
借入もほとんどなければ、時間に終われず、のんびり好きなようにリフォーム作業して遊べるし。

戸数を十分の一にするって、結構いいと思うんだけど。