メンヘラ息子、ビリギャルを越える?!
こんにちは。夜明け女です。中学2年で鬱病を発症して以来(現在は双極性障害Ⅱ型の診断)ほとんど学校に行けず、通信制高校を卒業しておりました。親身な先生との出会いがあり一念発起。一年の浪人生活を経て、このたび合格通知が頂けました!最初の記述模試で英語偏差値39を叩き出したメンヘラ息子(低っ)それが半年後には偏差値60まで上げてきて本番に突入しました。息子の憧れの東大王、井沢さんが高校時代に付箋を使う学習法だったのを真似して、英国社すべての参考書がこの状態(笑)書籍というより命を吹き込まれて生命体のようになった参考書たち。私がしたのは息子のお気に入りの高級付箋を買いまくることと、生活サイクルの管理くらいでした。病気で不登校が長く、体力がない息子。最初は1日2時間しか勉強出来ず、模試に参加すると疲れて半日寝込む。健康な一般的な受験生なら1日10時間くらい平気で勉強出来ちゃいますが。息子なりに受験直前は6時間程度まで集中出来るようになりました。出席日数が足りずに地元の普通高校をやめることになった頃にはこんな日が来るなんて想像出来ませんでした。その時その時で、誰かの助言や助けがあり、そこからまた出会いがあり、気付きがあり。無理に何かをしたわけではないのに、自然と現在地に流れつきました。関わって下さった方々のおかげで未来が開けました。とても、とても、ありがたく思っております。