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カテゴリ:ダイエット
昨年の9月の私を知る人は、今の私を見ると「癌?」と言う。 確かに。今朝は71.5キロだから、14.5キロ減量したことになる。 最も重たかったときは88.8キロだから、17.8キロ・・ 「どうやって痩せたのか?」とメタボを気にしている男性から聞かれた事がある。 「なんだよそんなことが」と失望させると思うけど、 本当に体重を落とすとなると、食べることを我慢するしかないと私は実感している。 更に、運動して、既についているぜい肉を燃やさないと。 私はバナナダイエットも効果がなかった。 でも一日一快食の論理は今の私に当てはまる食べ方かも知れない。 一日一度は好きな物を食べているもの。 食べることが大好きで、幼少期からずっとずっと太っていた。 恋をしても、痩せなかった。 喘息になっても、肝臓の数値が悪くても、高血圧でも痩せる努力をしなかった。 どうせ痩せない。美味しい物が食べたい、我慢が嫌い、、太っている理由はこんなとこだ。 でも、そんな私にも加齢と共に命の危機を感じる瞬間がきた。 階段をあがるのが辛い、、頭痛がひどい、動悸が激しい、、、、 親よりも早く死ぬ勢いを感じた。
ダイエットを始めてから食べる量はほぼ半減した。運動はコマメに腹筋やチューブを取り入れて、ジムにも通う。時間があれば歩く・・・そんな繰りかえし。 昨日も昼はラーメンとチョコレートクリームのパンを食べたけれど、夜は帰宅が20時を過ぎていたので食べなかった。 食べることは大好きだから、食べたい物は食べるけれど、同時に我慢も必要だ。 今朝は早起きして肉うどんと、ごはんを食べた。
体重は少しずつ又 落ち始めた。 落とすために食事の我慢をしているが、我慢は辛くない。 減量の快感は美食、浪費、セックス、いずれの快感よりも強い気がする。 標準体重に落とすまで、私は我慢をし続けるつもりだ。
今、楽しみなのは過去の私が買い貯めていた洋服を着ることだ。 スタイリストは過去の私。着るのは少し痩せた今の私。 太り続けていたころは、お店でも、家の中でも着られる洋服を探すのが大変だった でも今は、デザインによってはLサイズも着られちゃったりする。 安い洋服も着られるのも楽しいし、オシャレが出来れば出かけるのが楽しくなる。
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Last updated
2009.01.11 20:25:30
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