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カテゴリ:杉本
好きな人との電話。。
約90分・・ 寒い非常階段で、ずっと星を見上げながら 少し元気のない貴方とはなしていた。 時折マンション上空を飛ぶ飛行機を実況する、、 調布からの飛行機かな、、とか言いながら 貴方に少しでも興味持ってほしい私、、 色んなことに落ち込む貴方を、、電話の向こうで感じるから 私は聞き役になる。 アドバイスするよりもきいて、同調して、質問して、 貴方から吐き出させる事に勤める 嫌な事もいっぱい言っていいし、、、 私には何にも遠慮しないでいいの・ 少しずつ笑顔になる 私は貴方の笑顔が好きだから、、 沢山笑って欲しいです。。と伝える。 貴方は「はあ。。」とか言いながら でも少しずつ、、少しずつ、 会いませんか?いうと乗らない 質問する 私と会いたくないなら、そう言っていいと二つに一つを言わせようとした。 「会いたくないなんて事はない」と言う じゃあ会おうというと、、いつかねとはぐらかす 「sexしないでいいから、少しの時間でならどう?」 ハードルを下げる 彼は驚く 彼は、、それを良しとする男性じゃないという事、、私は知っている 彼は、そんな男じゃないのだ・・ 求めてくる女を、抱いてくれる人で、満足もさせてくれる人だ。 でも私はあえて、敢えて、会えればいいからと、、 ランチもごちそうするというと彼はやっと大声で笑う。 どうしたの?そんなキャラじゃないでしょ 私と会うと、、sexしなきゃいけないから、、嫌なのかなと思ってるから と私が本音を言うと 彼は「そんな事ない」と強く否定してくれた。 そこが、、好きになったとこだった。 最後は私の誕生日を言わせて、電話を切った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.28 22:00:22
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