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カテゴリ:お休みです。
2015年にかいた
あの夢の先、、 彼と私には秘密の部屋がある。 アロマトリートメントをしたり、 sexをしたり、、 彼の趣味の部屋にしていたのだが 今月、そこを明け渡すの そこで使った照明器具とか、布団は私の家に運ぶ。 彼とごはんを食べた後に、 部屋に行った。 実質、ここで過ごすのはこれが最後で、 最後はもう、、空っぽになっているこの部屋を 不動産屋さんに返すのみ。。 私は洋服をパッパと脱いだ。 部屋がまだ温まらないので、早く早く~と彼を急かした 彼の敷いてくれた布団に入って、彼に抱きついてキス・・ 寒くてしばらくはキスしたまま温まるのを待った。 この部屋を初めて見に来たときの事を思い出した・・ 寒かったなあ あの日も、 もう1年経過した。 縁もゆかりも何もないこの土地、、 私たちの事を誰も知らないこの土地、 一杯sexしたこの部屋で、、、 私は彼に愛されているんだな、、と感じた ここの荷物を全部運んだあとに、海に行こう・・ うん、絶対ね。。 また違う未来を見に行こう、彼と。。 あの公園の10月桜を来年見る事は、、ない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.21 21:56:56
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