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私にとっての4月はとても充実した勉強となる一ヶ月だった。一番の収穫は「上手くやる気を引き出す術」を自分なりに導き出せたこと。それに伴い、大きな視点となったのは「教師と生徒の距離間」とも言えた。最終的に言えることは立場は違えど「教師」であれ「生徒」であれ同じ「人間」には変わりないと言うこと。「教師」は「教師としての責任」があるだけで別に「偉い人」ではない。「メリハリ」を大切に出来なければ、何をやっても中途半端で適当になってしまう、と思うから「良いものは良い」(あめ)が「悪いものは悪い」(鞭)と言うスタンスは変えないが「教師が生徒に自ら近づき、理解し、各々の個性を尊重するアプローチ法」は「心を通い合わせること」に繋がると思う。
「気が緩むか張るか」面白いほど個人差がはっきりと表れ始めたこの時期、何人の気を引き締められるかは私の努力次第、かもしれないな・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.09 01:12:45
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