夕飯にゴーヤーチャンプルーを作りました。
しかし、できあがるまでに少々時間がかかってしまった。
なーんでかと言うと・・・
いつもは青々としているゴーヤーだけど
今回の物は、ちょっとボツボツの間が黄色いな~とは思っていました。
真ん中から切ると、中から
「とろんとした、まるでミニトマトのような真っ赤な物体」が!!!
ミニトマト!!?? 虫!!!???
かなり混乱しました。
しばらく体が固まって「ソイツ」を見つめた後、
落ち着いてインターネットで検索してみました。
んー、よくわからないけど、ゴーヤーが熟していて
「ソイツ」は「種」だということはわかりました。
そして、その赤い種の「とろん」とした部分が「甘いらしい」ことも
わかりました。
だけど、肝心の熟したゴーヤーについて記載されているものを
確認することができず
「赤い種を味見している人もいるし、きっと食べても大丈夫!」
と、変な自信を持って、食事の支度の続きをました。
30分オーバーで無事できあがり、
味は、旦那も「美味しい」と言ってくれたし
歯ごたえも、ちょっと柔らかいような感じはあるけど
「シャキッ」としたし、よかったのかな?
お腹も大丈夫みたい。
ひとつ学習できました。
一歩ずつ大人になります。