淀五郎☆日記

例えばテレビ番組でムックン（椋木さん）が言ってたからとか、当日のスポーツ新聞で、毎週発行される競馬ブックなどで馬柱をじっくり比較、競馬の参考本を片手に、独自の予測計算法を編みだして、などなどたくさんあるのでしょうが、私はお馬ちゃんの「名前だけ」にひかれて買うのもけっこう好きです。
｢ワナ｣、｢オカシナヤツ」、｢オレハマッテルゼ」。
変ですよね。普通に考えたらさ。
レースの実況中継で、「オカシナヤツ、オカシナヤツがゲートで暴れています！」って、それは変でしょうよ。
名前だけ買いは、買ったこと自体で満足なので、はずれても気楽で楽しい。
さて、マイルでは「名前買い」の食指は動かなかったけれど、
京都新聞杯（G2・芝2200m）にいました。タニノディキディキが。
「ディキディキ」って何だ？　また、繰り返し文字名前のお馬ちゃんにも、非常にひかれる。
ハコダテサンサンとか、イケイケサンドリンとかさ。
タニノディキディキが出走したなら、私的にはぜひともの買いです。



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えー、買いましたとも名前だけでなんだか気に入ったディキディキちゃんをね。
５月６日（土）京都新聞杯。複勝とユタカおにいちゃんとのワイド（ディキディキの乗り手は武幸四郎騎手でした）１点ずつ。
結果は、昼にオッズ見たときの人気どおりの、９位でしたー。あ～あ。
もう１点、まともに考えた馬券は１番アペリティフと６番アエローザだったんですが、人気のアエローザがもう一息届かなかったので沈。