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カテゴリ:TV・映画・ラジオ・笑い
ユースケ・サンタマリア主演の映画2本です。
「UDON」 今夏8月26日(土)公開 制作:亀山千広、監督:本広克行 キャスト:ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本、升毅、片桐仁(ラーメンズ)、要潤、小日向文世、鈴木京香、石井正則(アリtoキリギリス)、江守徹、森崎博之 などなど うどんの映画です。希望を胸にアメリカはNYくんだりまで飛び出した主人公松井香助(ユースケ)31才。中途半端に夢は破れたけど借金はたくさん持ち寄って(?)故郷讃岐に舞い戻ります。 讃岐うどんを打つことしか知らない昔ながらの頑固一徹オヤジと心優しい姉。変わらない友人たち。温かいご近所。変な客(ごめんウドン好きの客)。 地方の田舎から人々を巻き込んで、うだつのあがらない香助は、タウン誌の編集者・京子(小西真奈美)とともに起こせるか狂乱のUDONブーム! うどんの映画にラーメンズの方が…しかもインパクトのあるルックスのほう( ̄▽ ̄)。 ドラマ「動物のお医者さん」で行き過ぎの(ゴメン)漆原教授を演じていたのは江守徹さんだ。お名前思い出しました。いや、江守さんの「魔笛」すごく面白かったですよ(とってつけたようだが本当です)。すると二階堂役の要潤さんとは同窓会…。 ウドン好きの友人役で出ている「役者トータス松本」も好きなので、面白そうだなあと思いました。トータスさんは確か、ウルフルズのライブ前の食事は「月見うどん」と「おにぎり1個」を食されているのではなかったでしょうか。今思い出したのでちょっとあやふやですが。 トータス松本が主演した日テレ系ドラマ「ギンザの恋」大好きでした。大好きでした。なぜ打ち切りになる!? 当時TV誌の「今クールのドラマ部門賞」アンケートはがきやら何やらに「打ち切りは不満です。ドラマはギンザの恋しか見ていなかったのに」と何枚も書いて投函したことがあります。後日番組からウルフルズが歌う主題歌「笑えれば」のCDが届きました。「ホント勘弁して」というスタッフさんの気持ちも込められていたかもしれません。だれが抽選するのか知らないけど。ゴメンね。 でもお願い。 「ギンザの恋」をDVD化して。ほんとに好きだから。 Vapか?バップにお願いすればいいのでしょうか? ちなみに、すでに自分で買っていたので「笑えれば」は2枚持っています。 話がとても逸れてしまいました。カンヌでUDON試食デモンストレーションをしたとき、「ブレイブストーリー」の洋ちゃんもウエンツ君とうんとウドンを食べて宣伝に貢献してくれた姿が映像に流れていました。 「変な客」などのちょびっと役で、洋ちゃんが本当に出ていたら面白いんだけど。 UDONのポスターで似顔絵仕様のもの(公式ページ、「ギャラリー」のポスター2)があるのですが、なかなかに微妙なところをついて描かれてあるので・・・分からん。 「酒井家のしあわせ」 来春正月公開 監督/脚本:呉美保(サンダンス・NHK国際映像作家賞2005を受賞された新人監督) キャスト:ユースケ・サンタマリア、友近、森田直幸、鍋本凪々美、三浦誠己、濱田マリ、谷村美月、笑福亭仁鶴、洞口依子、高知東生、本上まなみ、赤井英和 他 音楽:山崎まさよし 地方の静かな住宅地にある酒井家のお話です。14才になったばかりの長男ツグオの成長を通して描かれるある一家族のささやかながらもしあわせな日常の映画、でしょうか。 「ユーモアと愛情たっぷりの家族の物語です」(酒井家のしあわせ公式HPより抜粋) 音楽が山崎まさよし。「8月のクリスマス」のように全編にわたっての挿入曲を作るんでしょうか。それとも主題歌として曲を提供するのかな。前にどうだったか聞いた気がするけど、忘れてしまいました。まだ公式HPも本格始動ではないようです。 酒井家のしあわせの公式ページのトップ写真を見ると、友近さんが「奥さん」そのものですてきにきまってます。ユースケ若干たよりない・・・。ほんわかとしている映画は良いですね。 どちらの映画からも、そのうちぷっすまに宣伝隊が出演するかも。誰が来てくれますかね。(もしも×2乗の予想話ですが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月17日 23時52分30秒
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