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テーマ:本のある暮らし(3286)
カテゴリ:本・コミック
今「水曜どうでしょう」でした。ほっとするひと時。
インターネットの電子図書館「青空文庫」なるところがあるそうですね。家電製品メーカーさんのメールニュースで見かけました。インターネットで「本」や「漫画」を読むのって、今までなじみがなかったんですが、けっこう楽しいかもと最近思ってきたので、自分の中で旬な話でした。 以下、サイトの「青空文庫早分かり」ページによれば、 著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストと XHTML(一部は HTML)形式でそろえています。 とのことです。傾向としては古典~近代文学あたりが多いかなと感じました。ということはつまり私が最初の10頁位で挫折してきた作家作品、ありますあります…。 坂口安吾(『堕落論』)、夢野久作(『ドグラ・マグラ』←まだ公開作業中)、原民喜(『夏の花』『心願の国』)、堀辰雄(『美しい村』『風立ちぬ』) トホホ。無理だったんだって いい機会だから、ちょっとずつ再挑戦させてもらおうかな。 宮沢賢治と泉鏡花作品がたくさんあるのでうれしい。小泉八雲も何点か。モーリス・ルブラン(作家リストでは、ルブラン モーリスと表記)のアルセーヌ・ルパン「奇巌城」もあります(今のところルパン物はこれ1作みたいです)。 夏休みの課題図書を読むように、いかがですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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