淀五郎☆日記

　　　　　　　

また生ワカメをいただいたので、懸案事項であった「わかめをごま油で炒めて醤油だけで」という調理法を試してみました。

ワカメに引っ付いてくるコレ。「ワラカイ」っていうんでしたっけ？
もうちょっと実物は可愛らしいです
たまに小さいカニもついてきますよね。このワカメが住処だったのか～と面白いです。
一緒に茹で上がってしまったあざやかな朱色の彼らには、ご愁傷様というほかありませんが

さて、以下調理法。（他にも参考にどうぞ～。）
（生ワカメはあらかじめサッと短時間(数十秒)ゆでて使いました。）

１．カラのフライパンをガンガンに熱くする。
２．ごま油を引く。
３．ワカメをよく炒める。
４．最後に醤油をしたたーっと入れて炒める。
以上。
番号を振るほどでもない内容ですね(汗)　きんぴらを作ってる気持ちで炒めましょう～。

さてお味は・・・

意外と！　これが！
おいしいと思いました！　いやほんと。ワカメだけ、醤油だけなのに。
ご飯にちょっと載せて食べるとうまいです。
なんかこう、焼き海苔でご飯を食べる感じか、ノリの佃煮でご飯を食べる感じか、メカブをご飯に乗せて食べる感じか、そういう『ご飯に何かちょっとのせ』分野で活躍する1品です。

私の定番「ワカメときゅうり・レタス・何か魚貝の酢みそワサビ和え」と、もう一つの他人様お気に入りメニュー『ワカメとえのき和えを刻み生姜と醤油で』も試し(上品な感じです。えのきが混ざることで歯ざわりいいし、消化も健やかな感じがします)、シアワセ一杯腹いっぱいでした。

次は茎の部分を試すのです。

海の方からワカメの便りが届く、ほんとうに良い季節だなぁ・・・。
ほんとうにありがとう～～～。

鉛筆・色鉛筆